久々に母上と電話して少しふっきれた。
就職できなくたっていいじゃないかー
相当ギリギリになるまで奔放にやればいいじゃないかー
やりたいことを思いっきりやれるように
やりたいことを探すことから。
そうだ、ぼくはゆるくいこう。
おおきく横道にそれたっていいじゃない。
ぼくのじんせいだもの。
久々に母上と電話して少しふっきれた。
就職できなくたっていいじゃないかー
相当ギリギリになるまで奔放にやればいいじゃないかー
やりたいことを思いっきりやれるように
やりたいことを探すことから。
そうだ、ぼくはゆるくいこう。
おおきく横道にそれたっていいじゃない。
ぼくのじんせいだもの。
就活してると、何となくだけれどもこの企業はこんな感じ、あの企業はここと
一緒、みたいなタグ付けを自分でしていることに気づく。どこか自分用の空気の
感じわけをしている。みんなそういうのあるのかな?聞いたことないけど。
今日のほぼ日の糸井さんと佐伯チズさんとの対談から。
どうして人は悪いことのほうが見えてしまうのか、に対しての佐伯さんのコメント。
「それは、自分しか見てないからだと思います。
自分がいちばんかわいいので、
自分のいいところだけ見ていたい、
という気持ちが強くなりすぎちゃってるんです。
だから、欠点を隠したいんですよ。」
ああ。良いところだけみたいのに、欠点ばかり見えてしまう矛盾。そこをすべて
克服しないと、認められない。僕が、長所を見つけられないのもそうなのかも
しれない。人は「いいとこあるよ」、そういってくれる。たとえば?ときいてちゃんと
答えてくれる人はそういない。身近な人々だけ答えてくれる。そこまで好意的に
ならないと見えない程度のものだともいえるよね。一番身近な僕には見えない。
見えないのか、認められないのか、他を見ていないのか。そうか、僕自身
他の人の長所って明確に答えられない。そこにも原因があるのか。ないのか。
「真の謙虚さとは自分の長所を正当に評価すること」と述べたのはサミュエル・ジョンソン
(自助論より)。自分に向かい合うことが、まだ怖いのだろうか。
僕にとって大事な人が去ってから、10年くらいたった。僕はあの人より年上になった。
というのは少し変だけれど。あの人より長く生きている。けれど、あの人のように
自分の人生に意味は見いだせてない。(あぁ、見いだせましたか?なんてきいて
ないけれども。)僕は何を残せるんだろう。どんな役割を果たせるんだろう。あの
人は役割を果たしたから去った。そう見える。間違いなく、あの人が去ったことは
僕に影響を与えた。あの人は去り、僕は残ったまま。僕もさっさと去る日が来る
んだと思っていた。将来についての希望はあんまりない。だから困ってる。とりあえず
このあたりまでいきたい、その地点まで来てしまった。何か今後に進む上ですがれる
ものを探してる。よりどころ、柱、芯、核になるもの。僕にとっての就活はそんな感じ
になってきている。まだ答えは見つからない。自分の中に、浮かび上がってこない。
それが多分不安。今抱えている不安。
1Q84book2買えた。文章が書きたくなった。
しばらく体調の悪い日が続いていたのだけれど、今日はまだ元気だった。たぶん、
おとなしく読書していたから。『1Q84』のBook1で久々に小説に触れた気分。ビジネス
書ばかり読んでいたけれど、小説を読むときはまた時間の流れ方や空気が変わる。
少なくとも僕はそう。
夕方、てとさんの日記を読んでハンバーガー充がしたくなり本郷まで出る。
いったのは『FIRE HOUSE』。年齢層が高かったのが意外。割と込み合っていた。
写真はアボガドバーガー+チーズ。ポテトフライはデフォでついてきた。
味はクアアイナに近い、と思う。パンがおいしかった。僕は佐世保バーガーのが好き。
帰りにBook2を買おうと思ったけれども見当たらなかった。残念。