2020/11/08

続々、将棋


また再開しました。7年ぶり! 

 これまでも観る将活動?はしていてタイトル戦の配信は時々見ていましたが、指すのは7年ぶり。きっかけは、『藤井聡太の将棋トレーニング』が本当に初心者向けの作りで、さらに面白い、ときいたからでした。それと藤井聡太二冠誕生しちゃったし、買うしかないね!と。 

 それでも対局勝てなくてやめたり、また再開したりを繰り返して将トレで12級になりました。本編は宇宙編途中。本編で詰まったらレーティング戦やって、棋譜解析してみる。昇級したら本編に戻ってみる。を繰り返しています。将トレの手筋や詰将棋の問題集にもお世話になっています。将トレは相手の駒を動かしてくれるから、脳内だけだと駒の動きがわからなくてこれだめなの?というものを実際動かしてダメと解らせてくれるので助かっています。対局のAIもレベルに合わせてポカミスしてくれるのでいい勝負になっている、という感じ。実力に近い相手になってくれる、というのはありがたいですね。一方的に負けてばかりだとすぐやめただろうなあ。 

戦法は前と同じく四間飛車美濃囲い。棒銀も習いましたけど、だいたい囲いがちゃんとできる前に開戦になるので、囲う練習ができなくて振り飛車に戻りました。居飛車難しくないです??みんなどう対処してるの??開戦したのを対処してたら囲いの手順わからなくなるのは自分だけなんだろうか……。 前と比べて、歩で攻めていくのは意識しています。飛や角使ってドーーン!したくなるのだけど。あと桂馬もぴょんぴょんしたくなるけど。端攻めはどう対処していくのがいいかよくわかっていません。気づいたら相手角が来てることもよくあります。

あとは『3手詰ハンドブック』を少しずつやっています。その前に『毎日コツコツ 飯島栄治の詰将棋トレーニング1手3手』をやっていたこともあって、7年前に比べて解けるようにはなってきました。難しいけど、解けることもあるレベル。対局していて、これ詰みそうでは?という直感?は出てきました。自玉が危うくても多分先に詰ませられそう、と思ったり。自陣に火がついたときの対処法はまだまだです。逃げ失敗して頓死することも多々。手筋本もあるけど解説読んでもピンとこないことが多くて、まだ自分の実力が届いてないんだなあと思っています。 

 また頑張ります。続くかな?