2012/04/18

ぬか床生活 15日目

足しぬかをしました。


ぬか床のゆるみにはこれがいちばんのようです。ひと月に一回くらい足しぬかがいるみたいですね。

最初にぬか床をつくったときと同じように、足す分のぬかを用意します。違うのは、ぬかを少しかための仕上がりにして、前からのぬか床に混ぜました。

今回はぬか200g分を使いました。もっとぬかをかために用意していたら、少なくて良さそうですね。むずかしい。


使わなかったぬかは、密閉の袋にいれて冷凍庫に。これであっているのかわからずちょっと不安……。



2012/04/16

ぬか床生活 13日目

日付は飛びましたが、その後のお話です。

今のところ、ぬか漬け生活は続いています。
最初のうちは、ぬかから酸っぱいような、変わったにおいがしていました。もしかして、僕にぬか漬けはあわないのでは……と心配したことも。

それが、捨て漬けが終わって2,3日後、まろやかな味にまとまっていました。
捨て付けが終わってから、しばらく冷蔵庫に入れていたので、それで発酵が抑えられていたせいかもしれません。気温の様子を見て、昨日からぬかを冷蔵庫の外に出しています。(20~25℃くらいがいいみたいなので)

一つ気になる点も。
すでにぬか床がかなり水っぽい……。野菜に塩をふって入れていたので、思っていた以上に水分が出てしまったのでしょうか。こちらももう少し様子を見て、必要ならぬかを足さないといけませんね。


2012/04/04

ぬか床生活 初日

写真はとっていませんが。

Busideaさんの記事と、今回の暮しの手帖を読んで作りたくなりました。
スーパーにいろいろありましたが、炒りぬかの500gを購入。

忘れないようにめもめも。

用意したもの
  • 炒りぬか500g(本当は生ぬかのがいいみたい)
  •  容器(プラスチックでも琺瑯でも)
  • 昆布5cmくらい
  • かつおぶし30gくらい
  • 塩35gくらい(水に対して7%分)
  • 赤唐辛子1本(きざむ)
  • くず野菜(今回はキャベツの芯、外の葉)

つくりかた
  1. 水500ccに塩、昆布を加えて火にかける。
  2. お湯が沸いたら火を止め、冷ます。
  3. 大きめのボールに、さきほどの昆布(きざむ)とかつおぶし、きざんだ赤唐辛子、買ってきたぬかを入れ、冷ました塩水を少しずつ加えて混ぜる。
  4. 耳たぶくらいのかたさになるまでまぜまぜ。
  5. ぬかを容器に入れ、さらにくず野菜をうめる。
  6. 表面を平らにし、上から手で押さえてぬか床の空気を抜く。
  7. ふたをして室温におく。 ←今日はここまで

明日から毎日ぬか床の天地を返すのを忘れないようにしないと……。
本格的にぬか漬けを始めるには一週間くらいかかるようです。