2010/07/30

ハラハラ野球を見る





今日、野球を見に行く。
中日の試合を見に行ったのはこれでまだ3回目。東京ドームでの優勝試合、ハマスタでの開幕後まもなくの試合。そして今日。

最初に見に行ったときは勢いもあって、一人で当日にチケットを買っていった。誰とも話せないなーと思っていたけど、いつの間にかとなりのおっちゃんと盛り上がって応援してた。あれこれ決まっちゃう?ってときには、近くの人からこれ投げて!と紙テープをもらったっけ。

ハマスタは完全にアウェイだった。横浜ファンの人と見にいったからまだよかったけど、「えっ三塁側でも横浜ファンばかりなの」っていったら周りの人々が穏やかに微笑んでた。慣れてなくてスミマセン。そのときは横浜が勝ったからまだよかったかなあ。

今回もアウェイっちゃアウェイだった。夏休みだしジャイアンツユニのちびっ子もいっぱいいた。巨人の攻撃のときは、会場が吠えていた。ドッとくる空気。すごいね。圧倒されそう。ホームだとどう感じるのだろう。
それでも和田さんがホームラン打ったときには、散らばっているドラファンが一様に興奮してた。前のお姉さん方もドラファンだったのか!あ、そこにも!ってね。
試合はとても心臓に悪かった。接近戦で最後までハラハラ。でもどちらのファンも楽しめたからよかった…いややっぱり寿命が縮むよ、うん。

- Posted using BlogPress from my iPhone

2010/07/10

友来たる

晴れた。誰だよ雨とかいったの。
地元の友人が東京配属になったので、一緒に食事に。場所は池袋サンシャイン近くの中華屋さん。去年だったかオフ会で来た店の一つ上の階だった。のんびりできたし、食事も美味しいしでシアワセ。

そこでさらに「野球見に行こうぜ!」に発展する。やっと近くに中日ファンが現れたよ!ひとりじゃないよ!月末応援に行ってきます。

不思議なもんだ。「東京いっちゃうの、なかなか会えないね」といっていたのに向こうが来るんだもんなあ。縁ってそんなもんさ。


- Posted using BlogPress from my iPhone

2010/07/06

そこにいるのは誰だ

手伝いが終わって(ほっとんど参加できずでしたうっひょい)、また通常に戻り。今月の終わりには初めての発表があります。今はそれに向けてのお稽古。……一カ月ないでござる!!

周りのメンバーが着々と(見ていてわかるんですよ)うまくなっているのに、自分一人まだこの程度かよ。他人と比べても仕方がないんですけどね。はやく言葉をいってるだけの段階から脱したい。自信を持って動けるようになりたい。相手に圧倒されていてどうするんだ。

まだ役をつかめていないのかもしれない。思い描いている役のイメージと、今の自分の動きは、明らかに差が出ている。その役柄じゃなくて、今のしらぬいさんがそのままそこにいる。オイッ!その時代のそのキャラどうこうじゃなくて、それ以前の問題じゃありませんか。

これ、解決できるのかな…。

- Posted using BlogPress from my iPhone

2010/07/03

6月の読書メーター

 日露戦争関連を読みあさり中。比較記事は書けるかな・・・?

6月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:5775ページ

小説家という職業 (集英社新書)小説家という職業 (集英社新書)
読了日:06月28日 著者:森 博嗣



日露戦争史 - 20世紀最初の大国間戦争 (中公新書)日露戦争史 - 20世紀最初の大国間戦争 (中公新書)
読了日:06月26日 著者:横手 慎二



大正デモクラシー―シリーズ日本近現代史〈4〉 (岩波新書)大正デモクラシー―シリーズ日本近現代史〈4〉 (岩波新書)
読了日:06月25日 著者:成田 龍一



日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958))日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958))
読了日:06月24日 著者:山室 信一



大帝没後―大正という時代を考える (新潮新書)大帝没後―大正という時代を考える (新潮新書)
読了日:06月24日 著者:長山 靖生



二十世紀日本の戦争 (文春新書)二十世紀日本の戦争 (文春新書)
読了日:06月23日 著者:阿川 弘之,中西 輝政,福田 和也,猪瀬 直樹,秦 郁彦



空色勾玉 (徳間文庫)空色勾玉 (徳間文庫)
読了日:06月22日 著者:荻原 規子



日清・日露戦争―シリーズ日本近現代史〈3〉 (岩波新書)日清・日露戦争―シリーズ日本近現代史〈3〉 (岩波新書)
読了日:06月22日 著者:原田 敬一



Story Seller〈2〉 (新潮文庫)Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
有川さんの「ヒトモドキ」、嫌悪感とねちっこさと気持ち悪い空気がうまい。かといって読後不快になるというわけでもなかった。
読了日:06月20日 著者:


はつ恋 (新潮文庫)はつ恋 (新潮文庫)
読了日:06月17日 著者:ツルゲーネフ



走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
読了日:06月16日 著者:村上 春樹



新書がベスト (ベスト新書)新書がベスト (ベスト新書)
読了日:06月15日 著者:小飼 弾



何度も何度も挫折した人のための 英語はネット動画で身につけろ!  角川SSC新書何度も何度も挫折した人のための 英語はネット動画で身につけろ! 角川SSC新書
こういう方法もあるよ、と勉強法も使うサイトも複数例が出されている。お試しで手を出したくなった。方法は一つじゃないもんね
読了日:06月14日 著者:本間 正人


越前竹人形 (1963年)越前竹人形 (1963年)
純粋で繊細な人たちだった。誰も責める気になれなくて、切ない。
読了日:06月13日 著者:水上 勉

老人と海 (1966年) (新潮文庫)老人と海 (1966年) (新潮文庫)
読了日:06月11日 著者:ヘミングウェイ



少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記 (創元ライブラリ) (創元ライブラリ L さ 1-1)少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記 (創元ライブラリ) (創元ライブラリ L さ 1-1)
桜庭さんってこんな人だったんだ…!(いい意味で) 読書が生活に根付いているというより完全に一部になってる。こんな読み方できたら素敵だろうなあ…!
読了日:06月09日 著者:桜庭 一樹


ボッコちゃん (新潮文庫)ボッコちゃん (新潮文庫)
どれも面白い。解説も含めて。ちょっと前の、ワクワクしていた21世紀像を思い出した。似たような世界を思い描いていたけれど、こんな時代には今のところなってないなぁ。
読了日:06月09日 著者:星 新一

働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫)働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫)
読了日:06月04日 著者:中島 義道



朗読者 (新潮文庫)朗読者 (新潮文庫)
読了日:06月04日 著者:ベルンハルト シュリンク



天才!  成功する人々の法則天才! 成功する人々の法則
読了日:06月03日 著者:マルコム・グラッドウェル



近代能楽集 (新潮文庫)近代能楽集 (新潮文庫)
能と聞いたら太郎冠者次郎冠者が浮かぶ程度だったので、読んでみて意外だった。普通の戯曲かと。実際上演されたものをみてみたくなる。
読了日:06月02日 著者:三島 由紀夫


20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
読了日:06月01日 著者:ティナ・シーリグ




読書メーター