年単位でまとめられるのならまとめてしまおう。文庫・新書が多いけれども、大半演劇関係で読んだものだね。
2010年の読書メーター
読んだ本の数:127冊
読んだページ数:33669ページ
■風の盆恋歌 (新潮文庫)
夢、幻、うつつ。酔芙蓉の花の描写みたく、わずかの間に激しく、でも切なく散っていく二人の姿が心に残る。不倫の話なんだけど、儚く幻想的で透明感がある。
読了日:12月31日 著者:高橋 治
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■ものいう動物たちのすみか (安房直子コレクション)
読了日:12月22日 著者:安房 直子
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■まよいこんだ異界の話 (安房直子コレクション)
読了日:12月16日 著者:安房 直子
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■なくしてしまった魔法の時間 (安房直子コレクション)
読了日:12月13日 著者:安房 直子
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■見知らぬ町ふしぎな村 (安房直子コレクション)
子どものころに出会いたかった作品がたくさん。この作者さんの色の使い方がすごく好きです。空の青、海の青、暖炉の火の赤、太陽の赤。この本の中だと「遠い野ばらの村」が好き。
読了日:12月13日 著者:安房 直子,北見 葉胡
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■ストーリー・セラー
読了日:12月10日 著者:有川 浩
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■本棚が見たい!
本棚の写真も面白いのだけど、各人の読書や本そのものに対する考え方がばらばらで、それがまた面白い。
読了日:11月26日 著者:川本 武,津藤 文生,大橋 弘
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■幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
読了日:11月10日 著者:アーサー・C・クラーク
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■そのノブは心の扉 (文春文庫)
読了日:11月08日 著者:劇団ひとり
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■たいのおかしら (集英社文庫)
読了日:11月07日 著者:さくら ももこ
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■去年ルノアールで 完全版 (マガジンハウス文庫 せ 1-1)
読了日:11月06日 著者:せきしろ
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■文学でめぐる京都 (岩波ジュニア新書)
読了日:11月02日 著者:高野 澄
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■知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)
読了日:11月02日 著者:外山 滋比古
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■ドイツ語おもしろ翻訳教室
読了日:10月25日 著者:太田 達也
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■ヤルタ会談 世界の分割―戦後体制を決めた8日間の記録 (Nigensha Simultaneous World Issues)
とても読みやすい。最初にヤルタ会談の内容をつかむために読んだ。三国首脳それぞれの思惑が面白い。
読了日:10月20日 著者:アルチュール コント
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■決断力 (角川oneテーマ21)
読了日:10月19日 著者:羽生 善治
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■ソ連=党が所有した国家 1917ー1991 (講談社選書メチエ)
読了日:10月19日 著者:下斗米 伸夫
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■ソビエトとロシア (講談社現代新書)
89年に書かれたので内容は古いかな。ロシアというのかソ連というのか、「過激さ」と「沈潜」の二面性など、その国民性と国民性から生まれた問題をざっと知ることができた。
読了日:10月17日 著者:森本 良男
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■シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう
読了日:10月16日 著者:ドミニック ローホー
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■おじさん、語学する (集英社新書)
読了日:10月12日 著者:塩田 勉
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■ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
読書法そのものの説明よりも、通読や熟読などでどんな本を読むか、の解説が多かった。
読了日:10月10日 著者:小宮 一慶
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■「捨てる!」技術 (宝島社新書)
読了日:09月27日 著者:辰巳 渚
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■20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
blogの記事を読んでいたので、こっちは買わなくてもよかったかな…。方法は試したい。
読了日:09月21日 著者:Hiroyuki Hal Shibata
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■わたしの外国語学習法 (ちくま学芸文庫)
読了日:09月13日 著者:ロンブ カトー
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■外国語上達法 (岩波新書 黄版 329)
読了日:09月12日 著者:千野 栄一
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■かもめ・ワーニャ伯父さん (新潮文庫)
読了日:09月06日 著者:チェーホフ
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■犬は鎖につなぐべからず―岸田國士一幕劇コレクション
読む分には面白い。それでも人物が入れ替わり立ち替わりなので混乱する。舞台だとどうだろう。個々の岸田國士作品を知っている方が楽しめそうだ。
読了日:08月31日 著者:ケラリーノ サンドロヴィッチ,岸田 國士
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■新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す (朝日新書)
後半の新聞記事をもとにプレゼンを作っていく部分をやってみよう。
読了日:08月23日 著者:齋藤 孝
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■アルベール・カミュ (1) カリギュラ (ハヤカワ演劇文庫 18)
読了日:08月21日 著者:アルベール・カミュ,Albert Camus
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■青い鳥 (新潮文庫 メ-3-1)
読了日:08月21日 著者:メーテルリンク
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■サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 (新潮文庫)
読了日:08月19日 著者:オスカー ワイルド
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■野鴨 (岩波文庫)
読了日:08月19日 著者:イプセン
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■ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)
濃い短編集。SFは読みにくいというイメージだったけど、これは文章も読みやすかった。「霧と炎」は映像でも見てみたい。
読了日:08月18日 著者:レイ・ブラッドベリ
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■サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫)
どちらの作品も、登場人物それぞれ違う価値観でいて、その違いで生まれるドラマが面白かった。「わが友ヒットラー」の緊張感はさすがだ。
読了日:08月18日 著者:三島 由紀夫
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■レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)
障害が絡んできたあたりで重苦しくなったけど、最後には恋の話になってた。重苦しい「もの」は消えないけど、その苦しさが当初よりは感じられない、かといって完全になくしているわけじゃないのがうまいなー。
読了日:08月17日 著者:有川 浩
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■オイディプス王 (岩波文庫)
読了日:08月16日 著者:ソポクレス
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■二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9)
「ネロ」で涙がこぼれて、その解説で涙があふれてた。そういえば我が家も今年の夏は去年の夏と違うんだな…。
読了日:08月16日 著者:谷川 俊太郎
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■ドラッカー流 最強の勉強法(祥伝社新書207)
読了日:08月16日 著者:中野 明
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■守銭奴 (岩波文庫 赤 512-7)
読了日:08月15日 著者:モリエール
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■若き詩人への手紙・若き女性への手紙 (新潮文庫)
読了日:08月15日 著者:リルケ
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■ピーター流外国語習得術 (岩波ジュニア新書)
読了日:08月15日 著者:ピータ フランクル
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■減らす技術 The Power of LESS
読了日:08月12日 著者:レオ・バボータ
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■父と暮せば (新潮文庫)
美津江をみてると、大事な人を亡くしたときの自分を思い出しちゃう。亡くなった人たちの分の想いとか、背負って生きていかないといけないんだよね、生きてる人間は。
読了日:08月12日 著者:井上 ひさし
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■昭和史の論点 (文春新書)
読了日:08月11日 著者:坂本 多加雄,半藤 一利,秦 郁彦,保阪 正康
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■空は、今日も、青いか? (集英社文庫)
読了日:08月11日 著者:石田 衣良
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087464113
■ピーター流らくらく学習術 (岩波ジュニア新書)
読了日:08月10日 著者:ピーター フランクル
http://book.akahoshitakuya.com/b/4005002935
■愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
読了日:08月09日 著者:米澤 穂信
http://book.akahoshitakuya.com/b/404427102X
■氷菓 (角川スニーカー文庫)
読了日:08月09日 著者:米澤 穂信
http://book.akahoshitakuya.com/b/4044271011
■ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
読了日:08月08日 著者:本川 達雄
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■神話の力 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
読了日:08月07日 著者:ジョーゼフ キャンベル,ビル モイヤーズ
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■推定少女 (角川文庫)
読了日:08月04日 著者:桜庭 一樹
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■カラフル (文春文庫)
読了日:08月03日 著者:森 絵都
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■星を継ぐもの (創元SF文庫)
読了日:08月03日 著者:ジェイムズ・P・ホーガン
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■回想電車 (集英社文庫)
一作品がどれも濃い短編集。舞台でやれないかな
読了日:07月28日 著者:赤川 次郎
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■白鳥異伝 下 (徳間文庫)
読了日:07月28日 著者:荻原 規子
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■白鳥異伝 上 (徳間文庫)
読了日:07月27日 著者:荻原 規子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4198931844
■疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)
読了日:07月27日 著者:内田 樹
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■つれづれノート (角川文庫)
ふわふわした文章だった。かたくなくて、好き。エッセイというより日記のような気がする。
読了日:07月21日 著者:銀色 夏生
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■異邦人 (新潮文庫)
読むまで勘違いしていたけど、ムルソーはそこまで異質な人間じゃなかった。検事がムルソーを仕立て上げていく様子をみてると、ワイドショーで作られる犯人像のようでもある。出てくる人物、自分もそうかもしれないが、一面的にみる、ステレオタイプによって生まれる歪みを垣間見たような気がする。
読了日:07月20日 著者:カミュ
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■99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
読了日:07月14日 著者:竹内 薫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334033415
■どにち放浪記 (幻冬舎文庫)
読了日:07月11日 著者:群 ようこ
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■アホの壁 (新潮新書)
読了日:07月09日 著者:筒井 康隆
http://book.akahoshitakuya.com/b/4106103508
■かもめ食堂 (幻冬舎文庫)
読了日:07月08日 著者:群 ようこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/434441182X
■食堂かたつむり (ポプラ文庫)
おかんの手紙とエルメスで涙が出てきちゃった。きれいな話だけでできているわけじゃないのが好き。
読了日:07月02日 著者:小川糸
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■小説家という職業 (集英社新書)
読了日:06月28日 著者:森 博嗣
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■日露戦争史 - 20世紀最初の大国間戦争 (中公新書)
読了日:06月26日 著者:横手 慎二
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■大正デモクラシー―シリーズ日本近現代史〈4〉 (岩波新書)
読了日:06月25日 著者:成田 龍一
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■日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958))
読了日:06月24日 著者:山室 信一
http://book.akahoshitakuya.com/b/4004309581
■大帝没後―大正という時代を考える (新潮新書)
読了日:06月24日 著者:長山 靖生
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■二十世紀日本の戦争 (文春新書)
読了日:06月23日 著者:阿川 弘之,中西 輝政,福田 和也,猪瀬 直樹,秦 郁彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4166601121
■空色勾玉 (徳間文庫)
読了日:06月22日 著者:荻原 規子
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■日清・日露戦争―シリーズ日本近現代史〈3〉 (岩波新書)
読了日:06月22日 著者:原田 敬一
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■Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
有川さんの「ヒトモドキ」、嫌悪感とねちっこさと気持ち悪い空気がうまい。かといって読後不快になるというわけでもなかった。
読了日:06月20日 著者:
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■はつ恋 (新潮文庫)
読了日:06月17日 著者:ツルゲーネフ
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■走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
読了日:06月16日 著者:村上 春樹
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■新書がベスト (ベスト新書)
読了日:06月15日 著者:小飼 弾
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■何度も何度も挫折した人のための 英語はネット動画で身につけろ! 角川SSC新書
こういう方法もあるよ、と勉強法も使うサイトも複数例が出されている。お試しで手を出したくなった。方法は一つじゃないもんね
読了日:06月14日 著者:本間 正人
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■越前竹人形 (1963年)
純粋で繊細な人たちだった。誰も責める気になれなくて、切ない。
読了日:06月13日 著者:水上 勉
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■老人と海 (1966年) (新潮文庫)
読了日:06月11日 著者:ヘミングウェイ
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■少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記 (創元ライブラリ) (創元ライブラリ L さ 1-1)
桜庭さんってこんな人だったんだ…!(いい意味で) 読書が生活に根付いているというより完全に一部になってる。こんな読み方できたら素敵だろうなあ…!
読了日:06月09日 著者:桜庭 一樹
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■ボッコちゃん (新潮文庫)
どれも面白い。解説も含めて。ちょっと前の、ワクワクしていた21世紀像を思い出した。似たような世界を思い描いていたけれど、こんな時代には今のところなってないなぁ。
読了日:06月09日 著者:星 新一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6400999
■働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫)
読了日:06月04日 著者:中島 義道
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■朗読者 (新潮文庫)
読了日:06月04日 著者:ベルンハルト シュリンク
http://book.akahoshitakuya.com/b/4102007113
■天才! 成功する人々の法則
読了日:06月03日 著者:マルコム・グラッドウェル
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062153920
■近代能楽集 (新潮文庫)
能と聞いたら太郎冠者次郎冠者が浮かぶ程度だったので、読んでみて意外だった。普通の戯曲かと。実際上演されたものをみてみたくなる。
読了日:06月02日 著者:三島 由紀夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6319797
■20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
読了日:06月01日 著者:ティナ・シーリグ
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■ガラスの動物園 (新潮文庫)
一家はみんな個々人の「世界」に向いている。互いに相手のことを考えている、といいながらも。青年紳士の来訪で、維持されてきた一家の「世界」にひびが入ったわけだけど、今後どう変質するんだろうなぁ。またそれぞれの「世界」を作ってそこで暮らすのか。
読了日:05月31日 著者:テネシー ウィリアムズ
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■新訳 マクベス (角川文庫)
読了日:05月28日 著者:シェイクスピア
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■雨 (新潮文庫)
読了日:05月27日 著者:井上 ひさし
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■近代能楽集 (新潮文庫)
読了日:05月26日 著者:三島 由紀夫
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■ガラスの動物園 (新潮文庫)
読了日:05月24日 著者:テネシー ウィリアムズ
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■ボトルネック (新潮文庫)
読んでいくうちに引き込まれたけれど、後半になってざらざらした気持ち悪さが増した。読後感はすっきりさわやかなものにはならない。やりきれないものが残る。
読了日:04月29日 著者:米澤 穂信
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■ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ
読了日:04月13日 著者:ジョージ・ソロス,松藤 民輔 (解説)
http://book.akahoshitakuya.com/b/406214915X
■空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)
読了日:04月13日 著者:小飼 弾
http://book.akahoshitakuya.com/b/478160238X
■カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
当たり前のことなんだろうけれど、経済って一国のことだけじゃなくて他国で起こったことの影響を受けるんだね。実例で「ああ、そういう絡み方をしてきたのか」と分解してみることができる。
読了日:04月12日 著者:細野 真宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5718490
■カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
読了日:04月03日 著者:細野 真宏
http://book.akahoshitakuya.com/b/4093793042
■吉本隆明の声と言葉。〜その講演を立ち聞きする74分〜
講演内容と糸井さんのコメントと両方確認できるので、ただ聞くだけよりも入りやすい。つまみぐいにちょうどいい。
読了日:04月02日 著者:吉本 隆明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5591776
■ゲームデザイン脳 ―桝田省治の発想とワザ― (ThinkMap)
読了日:04月01日 著者:桝田 省治
http://book.akahoshitakuya.com/b/4774141925
■そうだったのか! 中国
名前は知っていたけれど、詳しく知らなかったトピックが読めてよかった。どのくらい自国のことを知っているんだろう。歪められてというか政府の都合による歴史を常識として捉えているのだとしたら怖いな。今も北朝鮮と似てる部分がありそう。
読了日:03月28日 著者:池上 彰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5528501
■<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性
読了日:03月13日 著者:アントニオ・ネグリ,マイケル・ハート
http://book.akahoshitakuya.com/b/4753102246
■決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
読了日:03月11日 著者:國貞 克則
http://book.akahoshitakuya.com/b/4022731443
■世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)
流れとして捉えるのには最適。受験のときのような細かい内容は教科書や用語集かな。
読了日:03月08日 著者:ウィリアム・H. マクニール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5265249
■世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)
読了日:03月08日 著者:ウィリアム・H. マクニール
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122049660
■パルムの僧院 下 改訂 岩波文庫 赤 526-6
登場人物たちの恋愛感情だったり、政治的な駆け引きだったり、根底に自己愛がみえてくる思いがする。
読了日:03月08日 著者:スタンダール
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5257448
■パルムの僧院〈上〉 (岩波文庫)
読了日:03月08日 著者:スタンダール
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003252659
■サラダ記念日―俵万智歌集
読了日:03月03日 著者:俵 万智
http://book.akahoshitakuya.com/b/4309004709
■成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
読了日:03月03日 著者:レイ・A. クロック,ロバート アンダーソン,野地 秩嘉,孫 正義,柳井 正
http://book.akahoshitakuya.com/b/4833418452
■お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
読了日:03月03日 著者:橘 玲
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344002628
■創るセンス 工作の思考 (集英社新書 531C)
何でたびたび創作熱が上がるのか不思議だったけど、そうか、自分で楽しみをつくりたかったからなんだ。
読了日:03月03日 著者:森 博嗣
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5189647
■13日間で「名文」を書けるようになる方法
深いなあ。考えて、戸惑って、ことばにしていく。ことばを使うことで分かることもある。読み終わったけれどもまだ、ぐるぐる回ってうまくまとめられない。
読了日:02月25日 著者:高橋源一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5107586
■大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 (講談社プラスアルファ新書)
読了日:02月22日 著者:池上 彰
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062721279
■子午線の祀り・沖縄―他一篇 (岩波文庫―木下順二戯曲選)
読了日:02月21日 著者:木下 順二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003110048
■へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)
読了日:02月21日 著者:熊谷 守一
http://book.akahoshitakuya.com/b/4582763251
■一般人名語録 (講談社文庫)
日常のつぶやきにも、光るものがあるんだよね。
読了日:02月21日 著者:永 六輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5055959
■無名人名語録 (講談社文庫)
読了日:02月21日 著者:永 六輔
http://book.akahoshitakuya.com/b/406184668X
■名作書き写し文章術―超入門 1日10分続けるだけ
読了日:02月17日 著者:高橋 フミアキ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4877951725
■考える技術
これで読んだまま終わらせたら何も変わらないよね。疑問をもって仮説をたてるところから始めないと…。
読了日:02月07日 著者:大前 研一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4852311
■あたく史外伝 (新潮文庫)
語り口が軽快で好き。実際語りを聞いてるかのよう。話すように書く、の手本になりそう。
読了日:02月07日 著者:小沢 昭一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4847971
■ちがうもん (文春文庫)
読了日:02月04日 著者:姫野 カオルコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167679248
■日日雑記 (中公文庫)
読了日:02月01日 著者:武田 百合子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122027969
■ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
プライバシーの問題はあるだろうけど、体調管理から学習の推移を電子記録をうまく使えたら面白そう。iPadも出ることだし。亡くなった人の思い出共有もありだろうなあ。
読了日:01月29日 著者:ゴードン ベル,ジム ゲメル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4727220
■女はこうしてつくられる
読了日:01月15日 著者:甘糟 りり子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480814728
■フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
フリーによって得られた注目と評判から何を生み出すか、頭をひねりたい
読了日:01月10日 著者:クリス・アンダーソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4429865
■文章力の基本
読了日:01月07日 著者:阿部 紘久
http://book.akahoshitakuya.com/b/4534045883
■ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)
読了日:01月07日 著者:リチャード P. ファインマン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4006030061
■自由な人生のつくり方
読了日:01月03日 著者:伊藤 守
http://book.akahoshitakuya.com/b/4887597053
■オリエンタリズム〈下〉 (平凡社ライブラリー)
読了日:01月02日 著者:エドワード・W. サイード
http://book.akahoshitakuya.com/b/4582760120
▼読書メーター
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2010/12/27
独検2級までの勉強
きっかけ
独検3級をとったのは数年前。その後ドイツ語から離れていました。きっかけは、4月から聞き出したラジオの『まいにちドイツ語』。(2010年前期は『レアとラウラと楽しむドイツ語』、『ドイツ語うるわし〜心に残る珠玉の名言』でした)。これにハマりました。(聞き逃した回もあるのですが、今はラジオ講座のwebで先週分の放送が公開されているので追いつきやすくなりましたね)。放送が終わりに近づいてきたころ、このまま終わらずに秋の独検に向けて勉強を続けてみることにしました。文法
そこで買ってきたのが『ドイツ語練習問題3000題』。一課が文法事項の簡単なまとめ、基礎から応用まで三段階の問題と4ページで収まっていて、使いやすそうだったからです。ただこの本の文法事項はあくまで確認程度なので、『必携ドイツ文法総まとめ』など別で詳細を確認できる本も。『必携〜』と『3000題』は同じ会社だからか、文法紹介に使われている例文も同じものが使われていますね。『3000題』を一周した後で、『独検2級・3級受験者のためのパワーアップ・ドイツ語』へ。こちらは文法のおさらい用ではなく、おさらいが終わった上で使う本という印象。『2級・3級』で出ている熟語、句動詞は、過去問や試験でも見かけました。
ドイツ語練習問題3000題 尾崎 盛景 稲田 拓 白水社 2002-09 売り上げランキング : 161744 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
必携ドイツ文法総まとめ 中島 悠爾 朝倉 巧 平尾 浩三 白水社 2003-06 売り上げランキング : 22815 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
単語
『Smart.fm』で勉強しました。ドイツ語を学ぼう ファーゼ1-1 -最初に覚える動詞・助動詞 36 語-、ドイツ語を学ぼう ファーゼ1-2 - 最初に覚える名詞 73語 -、独検用単語・熟語・句動詞・慣用句集など。「独検用〜」は、『2級・3級』で紹介されていたものも含まれているので、復習にもってこいでした。まだ終わってないんですけどね。聞き取り
直前ですがラジオ講座のディクテーションをしていました。ちょこっと。2回そのまま聞く→テキストで日本語訳とわからない単語を確認→これ以上聞き取れないところまでディクテーション→テキストと照らし合わせて確認→テキストなど見ないで聞く、といったやり方です。ディクテーション終えた後のが聞き取れるようになっているんですね。あとはゆっくりだから聞きとれる!ドイツ語がわかるリスニングを音読、シャドーイングしたり(まずこれに今後力入れようかな)。Deutsche Welleのインターネットラジオを聞き流して速度に慣れたり。
ゆっくりだから聞きとれる!ドイツ語がわかるリスニング[CD] ディーエイチシー 2009-08 売り上げランキング : 230984 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
過去問
3級のときは使わなかったのですが、今回から買いました。高いですねアレ。高いけど、早い段階で一旦解いて、どんな形式か、どの問題が苦手か把握するのに使いたかったのですが。遅い時期に解いたので、この時期なのにこんなに解けないのか!と絶望することに。苦手な部分がわかって、勉強方針を切り替えられたのでまだ良しとしましょ。独検過去問題集〈2級・準1級・1級〉 2010年版 ドイツ語学文学振興会 郁文堂 2010-05-01 売り上げランキング : 468000 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
独検2級に合格できたからいいものの、中途半端な状態で終わってしまったような。来年の準1級に向けてまたこつこつ勉強し直していきます…。
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2010/12/12
11月の読書メーター
すっかり読書とご無沙汰な日々ですね。
記録していませんが、『ジョジョ』シリーズがいちばんのヒットでした。五部までは読破。
11月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1758ページ
本棚が見たい!
本棚の写真も面白いのだけど、各人の読書や本そのものに対する考え方がばらばらで、それがまた面白い。
読了日:11月26日 著者:川本 武,津藤 文生,大橋 弘
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
読了日:11月10日 著者:アーサー・C・クラーク
そのノブは心の扉 (文春文庫)
読了日:11月08日 著者:劇団ひとり
たいのおかしら (集英社文庫)
読了日:11月07日 著者:さくら ももこ
去年ルノアールで 完全版 (マガジンハウス文庫 せ 1-1)
読了日:11月06日 著者:せきしろ
文学でめぐる京都 (岩波ジュニア新書)
読了日:11月02日 著者:高野 澄
知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)
読了日:11月02日 著者:外山 滋比古
読書メーター
記録していませんが、『ジョジョ』シリーズがいちばんのヒットでした。五部までは読破。
11月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1758ページ
本棚が見たい!
本棚の写真も面白いのだけど、各人の読書や本そのものに対する考え方がばらばらで、それがまた面白い。
読了日:11月26日 著者:川本 武,津藤 文生,大橋 弘
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
読了日:11月10日 著者:アーサー・C・クラーク
そのノブは心の扉 (文春文庫)
読了日:11月08日 著者:劇団ひとり
たいのおかしら (集英社文庫)
読了日:11月07日 著者:さくら ももこ
去年ルノアールで 完全版 (マガジンハウス文庫 せ 1-1)
読了日:11月06日 著者:せきしろ
文学でめぐる京都 (岩波ジュニア新書)
読了日:11月02日 著者:高野 澄
知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)
読了日:11月02日 著者:外山 滋比古
読書メーター
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