2010/09/05

「ライフパスファインダー2010」を見てきました

むしろ「ライパス」に搭乗してきました、が正しいんじゃないの。いいのこれで、うん。
実は小野妃香里さんの舞台を一目見たくてチケットとりました。ふじゅん!でもいい舞台に出会えてよかったです。

以下千秋楽の感想?を箇条書き。まとめていたら、そのときのそのままの気持ちが薄れそうなのでこのまま置いておこう。



・妃香里さん最後オロオロしててフイタ。さらにジャンプしまくりでフイタw
・妃香里さん歌うまいなー。いっぱい聞けて幸せ。妃香里さんの声の音に憧れてる。
・女性陣みんな地声で高音域も出せるんだなー。当たり前なのかな。練習しよ
・死への旅といいつつ大元は誕生だった。さすが。
・先導者も守護者も母の役割か。…父は出てこなかったね、そういえば。
・タロウの隣にいたのはまた誰だったんだろ。あと母の隣も。あれは最初姉かと思ったけど、考えてみれば胎盤とか母の体内の何かだったりする?
・馬と目的地を見失った子もなんだったんだろう。精子と卵子ではないよなあ。つながるというかあの二つが出会うことに意味があるのだろうけど、何を指すのか思いつかなかった。
・42分開始、129分間の公演、ってのも誕生(出産)つながりか!ああ!ってED直前にやっと気づいた。察しのいい人は最初から気づいてたのかなー。
・戦隊の探してた穴→始まりの扉と共通、伝説の頭突き→出産のとき頭から出てくるケースを指してる?

・公式ブログに、誕生の瞬間もまた一つの死である、ってあった。ああ!唸る。あの公演内のクルーとの状態は終わりになるんだもんなあ。

・具体的にいえないのだけど、こういう舞台に出たい!!また練習頑張ろう。自分の目指したいものの形が、少し見えた気がする。

元気をもらいました。クルーのみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました!

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