どんな自分でもそれが自分なんだから認めてあげよう
って気分になれました。
人付き合いで悩んでいたときには、
『世の中には、「苦手な人」がいるわけではなくて、
その人とどう関わったらいいのか、まだわかっていない自分がいるだけなんだ』(p.63)
という言葉に励まされ。
今だとわんわんに先立たれて自分を責めがちだったところ、
『生身の自分が感じたり思ったりしていることに、評価や批判を加えず
「そう思っているんだな」「そう感じているんだな」と、その生身の自分の全容をすべて感じてしまう。
全部見てしまう。そのままにして、何もしないことが大切です。』(p.29)
という言葉が響いてくる。
卑屈になってしまいそうなとき、
肩の力を抜いて考えたいとき、
今の自分を認める力がほしいとき。
きっと力になってくれる本。
Amazon→伊藤守『自由な人生のつくり方
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