四月になりました。晴れて自称学生からニートさんになりました。
入社式のニュースを見て、羨ましいと思う気持ちがなくなったわけじゃない。でもね、やっぱり今の状態のが自分には合うなあ。やりたいことをやりつつ、家で大事な人の帰りを待っているのが好き。
僕が自分の捨てた道をぼんやり見ているように、誰かは僕みたいな道を歩みたかった、という人もいるんだろうか。なんてね。どの道を進んでも、やっぱり選ばなかった道が羨ましく思うときはあるんですよ。それならね、その道を歩まなかった人が羨むくらい、今歩む道をいいものにしていけばいいんだ。なんてね。
難しいけど、どの道でもベストは目指せるさ。
「結局どんなに悩んでも、自分にとってより良いと思う方の道を選んでる」
これはまた別の、大事な人からの言葉。
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