白川村
庄屋さんには全滅したときにお世話になりました。天外2は、全滅しても経験値・お金ともにそのまま。各地の「大けがしたときには戻っておいで!」って人のところに飛ばされるだけ。デスペナルティがほぼ無いので、無謀な逃亡劇や凸祭も可能っちゃ可能です。ところですでに10回以上全滅したんだけど、何がいけなかったんだね・・・。舞台は岐阜県の白川村。合掌造りが残っていて、さらに今もそこで暮らしている人たちがいる。それって実はすごいことなんじゃない? 空気もおいしいしいいところ。一通り歩いたら、川べりで寝転がってました。
高山町
お偉いさんのところへご挨拶へ伺いに。その後お祭りの開始。そのままオープニング、そして早くも敵方の大将さんご登場。お世話になりまーす。ご親切に居場所まで教えてもらいました。どうもどうも。後で遊びに行きますね。岐阜県高山市。そろそろ高山祭の季節ですね。実際に見てみたいなあ。結構早く宿の予約が埋まってしまう、という話はどこかで聞きました。日帰りかな・・・。
牛首村
とりあえず野良着に竹光もったただのガキ大将から、それなりの格好に装備替え。今さら気付きましたが、この辺りの人々、ちゃんと方言でしゃべってるのね。「〜しとる」を普通に使っているので、違和感なくセリフ読んでたけれど・・・。試しに村の人の会話を河村現名古屋市長の声で再生してみてください。すんなり読めませんかね。これはちょっと違うかな。セリフが変わっちゃったので良い例が見つからない・・・。
舞台は今でいう石川県白山市。牛首村は架空なのだと思っていたら、合併で名称が変わったようです。行きたいスポットが増えちゃったぞ。
両面窟
初めてのボス戦、そして全滅。ここまでが一連の流れです。おとなしくレベルを上げて、装備を調えて、突入。ツノ王1
通常6
卍丸
攻撃28
こいつは別に普通だからいいんですよ。こっちの与えるダメージも大きいからね。うん。
ツノ王2
通常8
連続(7〜8)×2
卍丸
攻撃15〜16
問題はここからだ。そうだね、連戦なんだね。そして2回攻撃が加わるんだったね。天外2の戦闘はターン制とは違います。(FFの戦闘に近いのがあったかな?)運が悪いと、敵→敵→卍丸の行動順になることがあり。結果、3回攻撃を受けることも。あ、4回は無理です!ヤメテクダサイ!!
元になったものは、「両面宿儺」のようです。日本書紀では妖怪として出てきますが、飛騨地方では信仰の対象になっていて、旧丹生川村(今は高山市に合併)には「宿儺かぼちゃ」ってのもあるんだそうな。
馬瀬村
水車ぐるぐる。ここで南の縄文洞の噂を入手。あと天狗様から呼ばれているそうなので団子持ってちょっくらいってきます。馬瀬村は合併して今の下呂市に。下呂って下呂温泉のイメージが強いなー。天外2では「うませ」と出ますが、こちらは「まぜ」と読むんですね。わざと変えたのかな。
お呼ばれした天狗の庵は、御岳山のふもとに。って、うは、御岳山という名前の山はいっぱいあるのか。ここでは「おんたけさん」と呼ばれる山だと思うのですが。御岳ロープウェイもあるよ。小さい頃行きました。
縄文洞
なんか死体がうろついてるけどどういうことなn・・・あ、戦闘だ。直接死体と接触しなくても、一定の範囲内に踏み入ると戦闘になるようです。逆に、向こうが近寄ってくる分には平気。この死体以外には雑魚戦はないので、要は避ければ大丈夫。奥でツメ王戦。ツメ王
酸を吐く
通常20
卍丸
通常8
酸は毎回攻撃前に1〜2ダメージ食らう状態異常。そういや馬瀬村の人が「清涼丸買っとけ」っていってたね。こういうことね。縄文洞に「折れた銅鉾」があったので、これ使えば「陽炎」(マヌーサ)の効果で回避できる!そう思ったんですが、レベルのせいか効き目無かったよ。うわあ。結局レベル上げして、8段で突破。
舞台となったのは郡上八幡の縄文鍾乳洞のようです。ゲームの中では豪族の墓じゃないの、といった話が出てきましたが、どうやら文字通り縄文〜弥生時代の人々の住居跡だそうで。真っ暗らしいけど行ってみたいな。デモコワソウダ。
火多の国内にはまだ関所というか峠があるのですが、現時点で行ける場所だけまとめてみました。話が先に進んで、行けるようになったらそのときにでも。次は尾張の国で。
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